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彼女が魔女になった理由(翻自 Sound Horizon) - 佛安/Romany_.lrc

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[00:00.000] 作词 : Revo
[00:00.345] 作曲 : Revo
[00:00.691]翻唱:カカシroman    顾慕良
[00:00.943]念白:カカシroman    顾慕良
[00:01.193]「何故です…何故この子を、
[00:03.203]侯伯家の世継ぎとして認めてくださらないのです!」
[00:05.712]「その話なら終わったはずだ。」
[00:07.470]「妾腹(めかけばら)だから……
[00:08.724]いえ、この子の体が不自由だか…」
[00:10.732]「くどいぞアンネリーゼ!」
[00:12.488]「ああ、ごめんなさい……全部母が
[00:16.511]この子をそんな風に生んだこの母が悪いので…」
[00:18.266]「くどいと言っている!」
[00:20.024]「あああ…!」
[00:23.793]「アンネリーゼ、あなたの気持は痛いほど分かる
[00:28.317]それでも私は、あなたを、許さない…。」
[00:32.084]坊や(メル) 光を知らないアナタは
[00:40.627]視力という その概念自体 解らなかった
[00:51.919]坊や(メル) 背中に抱きつきアナタは
[01:00.212]「おかあさん(mutti:ムッティ)
[01:01.719]ひかり、あったかいね」と 無邪気に笑った
[01:09.754]「えへへっ…」
[01:10.506]嗚呼 ごめんなさい
[01:12.261]ごめんなさい
[01:13.514]ごめんなさい アナタを産んだのは
[01:17.528]私です
[01:18.785]私です
[01:19.789]罪深い
[01:21.543]《私》です……
[01:29.828]「くしゅん!」
[01:30.833]「寒くない?メル」
[01:32.590]「うん…」
[01:36.359]母にして姉であり、断罪者にして贖罪者であった。
[01:41.880]Therese von Ludowing(テレーゼ
[01:43.384]フォン ルードヴィング)の知られざる物語……。
[01:45.141]森に移り住み 贖罪の日々を
[01:51.427]薬草を集めて 煎じてみたり
[01:57.952]神に祈っても 届きはしないし
[02:04.482]罪を抱きしめて 祈れやしない
[02:09.753]せめてあの子の為に 出来うる限りの全てを
[02:16.528]遣りもしないで 唯 嘆いて等いられないわ
[02:37.863]──傷を癒し、病を治し
[02:40.623]時には冬に傾きかけた
[02:42.629]赤子をも取り上げた、森に住む賢い女の噂は、
[02:46.393]何刻しか千里を駈け廻り
[02:48.403]皮肉な運命を導く事となる……
[02:52.422]その夜 駆け込んで来たのは お忍びの候妃で
[02:56.637]「この子はまだ死んでなどいません!
[02:58.646]私には、私には分かるのです!
[02:59.387]月の無い闇の中を 希望の灯りを信じ
[03:01.651]何故って、つい先日まであんなに元気だったのです!
[03:04.666]私は認めませんわ!」
[03:05.418]髪を振り乱す
[03:07.175]「近い内強く美人になるはずの子です!
[03:07.850]母を奔らせたのは
[03:09.357]「私の娘ですもの!困りましたわ…ああ…」
[03:09.859]訳ありの候女で
[03:11.364]帝国中の殿方が放っておきませんわ!
[03:12.117]抱きしめた腕の中で
[03:13.622]「いえ!そんなことどうでも良いのです!」
[03:15.130]もう息をしていなかった
[03:17.391]生きてさえ、生きてくれれば…」
[03:17.893]その幼子を託して
[03:21.209]妃は泣き崩れた……
[03:24.473]「ゾフィー様!気を強くお持ちください!
[03:28.745]賢女殿を信じましょう!」
[03:56.617]救われる命があれば、奪われる命がある。
[04:00.454]それを因果応報と切り捨てても良いのだろうか……。
[04:09.493]「Hörst du mich, du stehent?(ホルスト
[04:11.754]ドゥ ミヒ ドゥ シュテーエント)」
[04:12.761](そこにいる君、私の声が聞こえるか?)
[04:14.265]「dann kann mir du glauben....grab
[04:16.272]mich aus..!!(ダン カン ミア ドゥ
[04:19.280]グラオベン グラーブ ミヒ アウス)」
[04:20.032](ならば私を信じて大丈夫…私を掘り出してくれ…!)
[04:20.786]「うっ…ああ…」
[04:26.810]とても不思議な出来事によって
[04:33.841]息子は光を手に入れたけど
[04:40.121]それが果たして幸福(しあわせ)なことだったのか
[04:46.400]今となっては善く判らない……
[05:10.503]「テューリンゲンの魔女だって、怖いね…兄ちゃん」
[05:15.021]「ああ、いい子にしてないと……魔女に食べられちゃうぞ!」
[05:21.550]「うわっ!……もう!」
[05:22.303]「あはは!」
[05:24.059](ah…ah…Opferung)
[05:25.313]一度は冬に抱かれた
[05:31.092]愛しい可愛い私の坊や
[05:37.379]生きて春の陽射しの中で
[05:39.285]「信仰には恩情を!異端には
[05:42.045]業火をもって報いねばならん!
[05:43.551]笑って欲しいと願った母の
[05:45.557]さあ諸君!【魔女】へ鉄槌を!」
[05:49.476]「「鉄槌をー!」」
[05:51.483]想いも今や 唯 虚しく
[05:57.516]束の間の陽光さえ
[06:00.277]戯れに 奪われてしまった
[06:03.543]観よ 嗚呼この喜劇を
[06:08.814]ならば私は
[06:11.078]世界を呪う本物の《魔女》に……
[06:19.867]「なってやろうか……!」
[06:33.176]──そして、【第七の喜劇】は繰り返され続けるだろう……
文本歌词
作词 : Revo
作曲 : Revo
翻唱:カカシroman    顾慕良
念白:カカシroman    顾慕良
「何故です…何故この子を、
侯伯家の世継ぎとして認めてくださらないのです!」
「その話なら終わったはずだ。」
「妾腹(めかけばら)だから……
いえ、この子の体が不自由だか…」
「くどいぞアンネリーゼ!」
「ああ、ごめんなさい……全部母が
この子をそんな風に生んだこの母が悪いので…」
「くどいと言っている!」
「あああ…!」
「アンネリーゼ、あなたの気持は痛いほど分かる
それでも私は、あなたを、許さない…。」
坊や(メル) 光を知らないアナタは
視力という その概念自体 解らなかった
坊や(メル) 背中に抱きつきアナタは
「おかあさん(mutti:ムッティ)
ひかり、あったかいね」と 無邪気に笑った
「えへへっ…」
嗚呼 ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい アナタを産んだのは
私です
私です
罪深い
《私》です……
「くしゅん!」
「寒くない?メル」
「うん…」
母にして姉であり、断罪者にして贖罪者であった。
Therese von Ludowing(テレーゼ
フォン ルードヴィング)の知られざる物語……。
森に移り住み 贖罪の日々を
薬草を集めて 煎じてみたり
神に祈っても 届きはしないし
罪を抱きしめて 祈れやしない
せめてあの子の為に 出来うる限りの全てを
遣りもしないで 唯 嘆いて等いられないわ
──傷を癒し、病を治し
時には冬に傾きかけた
赤子をも取り上げた、森に住む賢い女の噂は、
何刻しか千里を駈け廻り
皮肉な運命を導く事となる……
その夜 駆け込んで来たのは お忍びの候妃で
「この子はまだ死んでなどいません!
私には、私には分かるのです!
月の無い闇の中を 希望の灯りを信じ
何故って、つい先日まであんなに元気だったのです!
私は認めませんわ!」
髪を振り乱す
「近い内強く美人になるはずの子です!
母を奔らせたのは
「私の娘ですもの!困りましたわ…ああ…」
訳ありの候女で
帝国中の殿方が放っておきませんわ!
抱きしめた腕の中で
「いえ!そんなことどうでも良いのです!」
もう息をしていなかった
生きてさえ、生きてくれれば…」
その幼子を託して
妃は泣き崩れた……
「ゾフィー様!気を強くお持ちください!
賢女殿を信じましょう!」
救われる命があれば、奪われる命がある。
それを因果応報と切り捨てても良いのだろうか……。
「Hörst du mich, du stehent?(ホルスト
ドゥ ミヒ ドゥ シュテーエント)」
(そこにいる君、私の声が聞こえるか?)
「dann kann mir du glauben....grab
mich aus..!!(ダン カン ミア ドゥ
グラオベン グラーブ ミヒ アウス)」
(ならば私を信じて大丈夫…私を掘り出してくれ…!)
「うっ…ああ…」
とても不思議な出来事によって
息子は光を手に入れたけど
それが果たして幸福(しあわせ)なことだったのか
今となっては善く判らない……
「テューリンゲンの魔女だって、怖いね…兄ちゃん」
「ああ、いい子にしてないと……魔女に食べられちゃうぞ!」
「うわっ!……もう!」
「あはは!」
(ah…ah…Opferung)
一度は冬に抱かれた
愛しい可愛い私の坊や
生きて春の陽射しの中で
「信仰には恩情を!異端には
業火をもって報いねばならん!
笑って欲しいと願った母の
さあ諸君!【魔女】へ鉄槌を!」
「「鉄槌をー!」」
想いも今や 唯 虚しく
束の間の陽光さえ
戯れに 奪われてしまった
観よ 嗚呼この喜劇を
ならば私は
世界を呪う本物の《魔女》に……
「なってやろうか……!」
──そして、【第七の喜劇】は繰り返され続けるだろう……