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月の歌 - 凋叶棕/めらみぽっぷ.lrc

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[00:00.000] 作曲 : ZUN
[00:00.514]月の夜に
[00:03.031]歌を歌えば
[00:04.791]その眼が
[00:06.607]お前を聞く
[00:08.373]ならば月の歌を歌おう
[00:11.874]その美しきことの全て
[00:31.782]月の出る夜は
[00:34.793]空を見る様に
[00:38.094]空の何処からも
[00:40.909]あの月がお前と目交わそう
[00:44.610]月の出ぬ夜は
[00:47.644]夜を行く様に
[00:50.833]空におらぬ月
[00:53.597]きっとお前を探すのだろう
[00:56.864]ひとめ
[00:57.645]見上げ
[00:58.497]宵闇の空
[01:00.028]月光色の髪を振り乱して
[01:03.450]月の無い夜だから
[01:06.401]全てはそれだけでいいだろう
[01:09.601]麗しき笑みをして
[01:13.165]静かに歩み寄るもの
[01:16.348]その頬染める色
[01:19.503]ほおずきみたいに紅く
[01:22.317]差し出したその手こちら
[01:25.716]何処かへ誘うごとく
[01:28.617]おまえのその姿のままに
[01:32.183]口をつく歌が一つ
[01:35.551]
[02:00.811]黒滔々と闇
[02:03.864]それを切り取るは
[02:06.981]けして欠けぬ光
[02:09.594]その美しきこと言葉にして
[02:13.313]其れを綺麗だと
[02:16.848]そう歌うことの意味
[02:20.097]言葉通りにも
[02:22.829]其れ以上のことありはしない
[02:25.800]交わす言葉も何もなくも
[02:28.963]姿形の同じでなくとも
[02:32.732]そう
[02:33.179]月の無い夜だから
[02:35.303]全てはそれだけでいいだろう
[02:38.670]円なるほど広げた
[02:42.236]月なき夜のその瞳
[02:45.452]一目見てしまえば
[02:48.619]もはや何もかもが
[02:51.437]差し出したその手とれば
[02:54.787]行くは遥か夜行とて
[02:57.570]それの意味するところ知れど
[03:01.339]何を躊躇うだろうか
[03:08.506]空
[03:09.706]深く
[03:11.690]闇
[03:12.854]甘く
[03:15.193]吐息
[03:16.239]暗く
[03:17.839]おまえはこんなにも
[03:21.106]
[03:33.610]いざ夜行のその際刹那
[03:36.459]音高く現れた影が一つ
[03:39.925]緋色の装束麗しく
[03:42.859]けれどお前は月ではない
[03:46.043]人であれば人とともに
[03:49.594]触れ得ぬ世は歌として
[03:52.800]けれどいまこうして
[03:55.995]月は笑うのだから
[03:58.696]その手取り走り出す
[04:02.161]深い闇をあてどなく
[04:05.146]背に受ける怒声の確かに
[04:08.646]それはそれは怖くなし
[04:11.513]知るものか何もかも
[04:14.680]月の悪戯とでもして
[04:17.804]終わらない夜の何処までも
[04:21.423]歌おうか月の歌
文本歌词
作曲 : ZUN
月の夜に
歌を歌えば
その眼が
お前を聞く
ならば月の歌を歌おう
その美しきことの全て
月の出る夜は
空を見る様に
空の何処からも
あの月がお前と目交わそう
月の出ぬ夜は
夜を行く様に
空におらぬ月
きっとお前を探すのだろう
ひとめ
見上げ
宵闇の空
月光色の髪を振り乱して
月の無い夜だから
全てはそれだけでいいだろう
麗しき笑みをして
静かに歩み寄るもの
その頬染める色
ほおずきみたいに紅く
差し出したその手こちら
何処かへ誘うごとく
おまえのその姿のままに
口をつく歌が一つ
黒滔々と闇
それを切り取るは
けして欠けぬ光
その美しきこと言葉にして
其れを綺麗だと
そう歌うことの意味
言葉通りにも
其れ以上のことありはしない
交わす言葉も何もなくも
姿形の同じでなくとも
そう
月の無い夜だから
全てはそれだけでいいだろう
円なるほど広げた
月なき夜のその瞳
一目見てしまえば
もはや何もかもが
差し出したその手とれば
行くは遥か夜行とて
それの意味するところ知れど
何を躊躇うだろうか

深く

甘く
吐息
暗く
おまえはこんなにも
いざ夜行のその際刹那
音高く現れた影が一つ
緋色の装束麗しく
けれどお前は月ではない
人であれば人とともに
触れ得ぬ世は歌として
けれどいまこうして
月は笑うのだから
その手取り走り出す
深い闇をあてどなく
背に受ける怒声の確かに
それはそれは怖くなし
知るものか何もかも
月の悪戯とでもして
終わらない夜の何処までも
歌おうか月の歌