ヤクザの世界、ヤクザの常識 - 秋組 (MANKAI STAGE).lrc

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[00:00.00] 作词 : Yu (vague)
[00:01.00] 作曲 : Yu (vague)
[00:02.23]
[00:23.59]「ご当家、軒先の仁義」
[00:25.71]「失礼ですがお控えなすって」
[00:27.94]「手前、粗忽者ゆえ、前後間違いましたる節は」
[00:32.14]「まっぴらご容赦願います」
[00:34.82]
[00:38.99]「声が小せえ！てめえら、 もっと気合い入れろ！」
[00:41.49]「へい、アニキ」
[00:42.84]「返事が小せぇ！」
[00:44.04]「へい、アニキ！」
[00:46.11]「よし！」
[00:47.42]弱きを助け　強きをくじく
[00:51.74]この世は義理と人情
[00:56.18]それがヤクザの世界　ヤクザの常識
[01:00.99]黒いカラスもアニキが白と言えば白！
[01:05.29]拾ってくれたアニキやオジキのためならば
[01:09.70]たとえ火の中水の中
[01:11.78]どこへだって参りやしょう
[01:16.20]仁義を欠いちゃ
[01:18.43]人の世は渡れねぇ
[01:20.59]仁義を欠く奴は虫けら以下だ
[01:25.00]それがヤクザの世界
[01:27.22]ヤクザの常識
[01:29.53]
[01:30.40]「監督！大変です！
[01:32.26]MANKAIカンパニ一がヤクザ事務所になっちゃいました！」
[01:36.60]「ああ、皆木君いいところに。
[01:38.36]助けてください、秋組の皆さんがヤクザに」
[01:41.33]「お、イイ感じっすね」
[01:42.82]「どこがイイ感じなんですか！
[01:44.21]ヤクザですよ、ヤクザ
[01:46.00]古市さんと一緒にいすぎて、
[01:47.64]本物のヤクザになっちゃったんですよ！」
[01:50.08]「ああ、違いますって。
[01:51.64]これは稽古です。
[01:53.40]今度の秋組第三回公演が任侠ものなんで」
[01:56.75]「任侠？ヤクザものなんですか！？」
[01:58.90]「はい。一度書いてみたかったんですよ任侠もの。
[02:02.43]せっかく古市さんがいるわけだし、
[02:04.07]やらない手はないと思って。
[02:06.01]古市さん主演で漢くさい任侠もの書かせてもらいました」
[02:09.94]「古市さんが主演ってそれもう本物じゃないですか。
[02:12.96]モノホンのスジモンじゃないですか？」
[02:15.47]「古市さん、最初は主演やることごねてましたけど、
[02:18.55]めちゃくちゃ気合い入ってますね」
[02:20.69]「いやいや、怖すぎる～！」
[02:22.28]
[02:23.98]「腰落とせ！背筋を曲げるな！」
[02:25.49]「ちょっ·休憩」
[02:26.27]「甘えるな！」
[02:27.24]「ひいい！」
[02:28.24]「ヤクザなめんじゃねえぞ、声出せ！」
[02:30.43]「へい！」
[02:31.39]「いや、気合い入りすぎでしょ」
[02:33.60]「皇、向坂！てめえらも声出せ！」
[02:36.11]「へい、アニキ！」
[02:37.76]「雪白！」
[02:40.64]「覚悟しいや！」
[02:43.38]「組員が増えた一！
[02:45.44]監督、いいんですかこれ？」
[02:47.52]「いいじゃないですか。
[02:48.92]古市さんの気合いにのせられて、
[02:50.47]秋組全員がいつも以上に気合い入ってます。
[02:53.30]秋組第三回公演、絶対いい舞台になりますよ！
[02:57.19]楽しみに待ちましょうね、監督！」
[03:01.19]「ご当家、三尺三寸借り受けまして、
[03:04.44]稼業、仁義を発します！」
[03:07.46]「おお！！」
[03:09.58]「感心してんじゃねえ！
[03:11.24]お前らもやっ てみろ！」
[03:12.19]「へい！」
[03:14.36]弱きを助け　強きをくじく
[03:18.65]この世は義理と人情
[03:23.12]それがヤクザの世界　ヤクザの常識

文本歌词

作词 : Yu (vague)
作曲 : Yu (vague)
「ご当家、軒先の仁義」
「失礼ですがお控えなすって」
「手前、粗忽者ゆえ、前後間違いましたる節は」
「まっぴらご容赦願います」
「声が小せえ！てめえら、 もっと気合い入れろ！」
「へい、アニキ」
「返事が小せぇ！」
「へい、アニキ！」
「よし！」
弱きを助け　強きをくじく
この世は義理と人情
それがヤクザの世界　ヤクザの常識
黒いカラスもアニキが白と言えば白！
拾ってくれたアニキやオジキのためならば
たとえ火の中水の中
どこへだって参りやしょう
仁義を欠いちゃ
人の世は渡れねぇ
仁義を欠く奴は虫けら以下だ
それがヤクザの世界
ヤクザの常識
「監督！大変です！
MANKAIカンパニ一がヤクザ事務所になっちゃいました！」
「ああ、皆木君いいところに。
助けてください、秋組の皆さんがヤクザに」
「お、イイ感じっすね」
「どこがイイ感じなんですか！
ヤクザですよ、ヤクザ
古市さんと一緒にいすぎて、
本物のヤクザになっちゃったんですよ！」
「ああ、違いますって。
これは稽古です。
今度の秋組第三回公演が任侠ものなんで」
「任侠？ヤクザものなんですか！？」
「はい。一度書いてみたかったんですよ任侠もの。
せっかく古市さんがいるわけだし、
やらない手はないと思って。
古市さん主演で漢くさい任侠もの書かせてもらいました」
「古市さんが主演ってそれもう本物じゃないですか。
モノホンのスジモンじゃないですか？」
「古市さん、最初は主演やることごねてましたけど、
めちゃくちゃ気合い入ってますね」
「いやいや、怖すぎる～！」
「腰落とせ！背筋を曲げるな！」
「ちょっ·休憩」
「甘えるな！」
「ひいい！」
「ヤクザなめんじゃねえぞ、声出せ！」
「へい！」
「いや、気合い入りすぎでしょ」
「皇、向坂！てめえらも声出せ！」
「へい、アニキ！」
「雪白！」
「覚悟しいや！」
「組員が増えた一！
監督、いいんですかこれ？」
「いいじゃないですか。
古市さんの気合いにのせられて、
秋組全員がいつも以上に気合い入ってます。
秋組第三回公演、絶対いい舞台になりますよ！
楽しみに待ちましょうね、監督！」
「ご当家、三尺三寸借り受けまして、
稼業、仁義を発します！」
「おお！！」
「感心してんじゃねえ！
お前らもやっ てみろ！」
「へい！」
弱きを助け　強きをくじく
この世は義理と人情
それがヤクザの世界　ヤクザの常識