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文 (feat. 初音ミク) - imie/初音ミク.lrc

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[00:00.69]窓から通り過ぎていった風がもう慣れていた湿気散らす
[00:15.85]鳥と虫 たまに通る車の距離のある音に浸る
[00:28.69]
[00:28.70]耳とは裏腹に焦った衷を抑えた
[00:38.14]何が楽しくて弾んでたんだろう
[00:44.89]いつからかこの時期になると
[00:52.30]記憶から季節を探る癖がついた
[01:00.72]
[01:01.30]陽の高い明るい夕方 空を覗いた
[01:08.88]色付いた雲を見上げては少し考えた
[01:18.20]
[01:31.63]屋根を叩き始めた雨音 部屋を包みすぐに止んだ
[01:46.69]知らない街の雨の知らせを 他人事 聞き流した
[02:05.50]
[02:14.38]何処か遠くへ行ってしまいたい
[02:20.17]思う心は何処かへ飛んで行った
[02:27.76]今は空っぽの身体ごと季節に預けて
[02:38.12]大切な何か捨てた気分で眠る
[02:46.75]
[02:47.15]陽が沈むことに気付かずに部屋は暗く
[02:54.74]ヒグラシが鳴いているうちは時は動かない
[03:05.60]
[03:34.83]季節外れ 蛍火 生きるものも移りゆく
[04:05.64]
文本歌词
窓から通り過ぎていった風がもう慣れていた湿気散らす
鳥と虫 たまに通る車の距離のある音に浸る
耳とは裏腹に焦った衷を抑えた
何が楽しくて弾んでたんだろう
いつからかこの時期になると
記憶から季節を探る癖がついた
陽の高い明るい夕方 空を覗いた
色付いた雲を見上げては少し考えた
屋根を叩き始めた雨音 部屋を包みすぐに止んだ
知らない街の雨の知らせを 他人事 聞き流した
何処か遠くへ行ってしまいたい
思う心は何処かへ飛んで行った
今は空っぽの身体ごと季節に預けて
大切な何か捨てた気分で眠る
陽が沈むことに気付かずに部屋は暗く
ヒグラシが鳴いているうちは時は動かない
季節外れ 蛍火 生きるものも移りゆく