おたまじゃくしは蛙の子、さかなの孫ではありません。 - 雨歌エル/市蔵.lrc

LRC歌词下载

[00:18.363]あなたのこと大好きでした。
[00:23.422]でも、手足が生えてきて
[00:26.367]水の中じゃ息もできなくて苦しいの。
[00:33.180]
[00:33.521]漂うあぶくの中で
[00:38.094]秘密で待ち合わせをした
[00:41.695]今じゃ眠りながら息を止めてる
[00:48.376]
[00:49.276]魚だったころの夢みていて
[00:57.329]思い出の中で溺れて
[01:02.082]泣きはらしてた
[01:06.473]
[01:10.187]
[01:14.312]泣きつかれて声もかすれて
[01:19.928]魚じゃなくなって
[01:22.491]泳ぎ方もわすれはじめて
[01:27.997]それでも会いたくて
[01:30.019]
[01:30.043]かすれた声が
[01:34.051]静かに夜に落ちてゆく
[01:38.021]隠し事ができない夜です
[01:42.737]
[01:45.024]魚だったころの恋歌うよ
[01:53.581]赤色の尾ビレ揺れてた
[01:57.892]恋い焦がれていた
[02:02.594]
[02:33.170]魚だったころの恋歌って
[02:41.461]あの頃の僕を忘れて
[02:49.221]赤く揺れる尾ビレさえ忘れてゆく
[02:56.039]
[02:57.270]とどかない声も歌も
[03:01.416]赤色の尾ビレも忘れて

文本歌词

あなたのこと大好きでした。
でも、手足が生えてきて
水の中じゃ息もできなくて苦しいの。
漂うあぶくの中で
秘密で待ち合わせをした
今じゃ眠りながら息を止めてる
魚だったころの夢みていて
思い出の中で溺れて
泣きはらしてた

泣きつかれて声もかすれて
魚じゃなくなって
泳ぎ方もわすれはじめて
それでも会いたくて
かすれた声が
静かに夜に落ちてゆく
隠し事ができない夜です
魚だったころの恋歌うよ
赤色の尾ビレ揺れてた
恋い焦がれていた
魚だったころの恋歌って
あの頃の僕を忘れて
赤く揺れる尾ビレさえ忘れてゆく
とどかない声も歌も
赤色の尾ビレも忘れて