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閉塞的フレーション (long version) - Pizuya's Cell/石川贵之.lrc

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[00:00.000]
[00:12.320]眼前に広がっている
[00:13.365]かわりばえのない暗がりの日常を
[00:16.100]受け入れるでもなく
[00:17.603]抗うわけでもなく
[00:18.695]
[00:19.792]淡々と過ぎ去っていく時間と
[00:21.985]右から左へ、左から右へと流れていく文字に
[00:26.132]喜ぶでもなく
[00:27.660]悲しむわけでもなく
[00:28.617]
[00:29.710]ここに留まったままなだけ
[00:32.082]ここに居るだけ
[00:33.819]永い間閉じたまま忘れ去られた本と
[00:36.513]
[00:36.523]何も変わらない
[00:38.265]ふとどこからともなく声が聞こえた
[00:41.390]そんな気がしたが
[00:42.700]やがて雨音に搔き消された
[00:44.152]
[00:47.294]ひとりひとりわたしひとりきりで
[00:49.804]昏い部屋でたったひとり泣いている
[00:54.997]いつも
[00:57.658]
[00:58.114]めぐりめぐるマイナスの感情
[01:00.822]「何もかも消えてなくなっちゃえばいい」
[01:05.932]それすら消えた
[01:09.175]
[01:09.185]苦し紛れいつも通りのこと
[01:11.746]望むことも夢みることさえできず
[01:16.907]閉じこもった
[01:19.800]
[01:19.810]音のない世界で何にすがり
[01:22.519]色のない未来に何を求めたら
[01:27.880]
[01:29.049]誰そ彼女は
[01:30.687]
[01:30.697]初めて知る空に
[01:33.362]通り雨が降って揺らめく
[01:36.151]虹はかかりそうにない
[01:39.321]なれど急ぐこともない
[01:41.706]
[01:41.716]いつもの灯りから
[01:44.270]漏れた輝きを見つめ
[01:46.826]自分に強がってみたとこで
[01:49.616]私の景色は変わらないの
[01:55.350]
[02:14.460]ながいながい時間を数えても
[02:17.159]何かが起こるわけじゃない
[02:19.061]当たり前 だけど
[02:24.877]
[02:25.403]どこにでもありふれている言葉
[02:28.001]私の耳にも目にも心にも
[02:33.236]届くことはない
[02:36.260]
[02:36.270]思いの丈書き殴ったとこで
[02:38.932]誰かの目に入ることはないだろう
[02:44.100]解っている
[02:47.329]
[02:47.339]そんな事はあるはずがないのに
[02:49.905]いつか誰かが救い出してくれる
[02:55.049]思ってしまった
[03:01.067]
[03:19.944]初めて知る空に
[03:22.459]通り雨が降って揺らめく
[03:25.361]虹はかかりそうにない
[03:28.510]急がなきゃいけないの
[03:30.825]
[03:30.835]いつもの灯りから
[03:33.468]漏れた輝きを見つめ
[03:36.009]自分の弱きに向き合ったら
[03:38.918]私の景色は変わってくはず
[03:41.530]
[03:41.540]空回りしたって
[03:44.333]私の時間は動き出したから
[03:48.287]もうひとりで抱えることはないだろう
[03:52.568]
[03:52.578]遠回りしたって
[03:55.249]ひとり閉じこもっていた
[03:57.972]自分と比べたら悪くない
[04:00.667]
[04:00.677]こんな気持ちは初めてだわ
[04:05.798]どうかしちゃったかしら
[04:14.218]
文本歌词

眼前に広がっている
かわりばえのない暗がりの日常を
受け入れるでもなく
抗うわけでもなく
淡々と過ぎ去っていく時間と
右から左へ、左から右へと流れていく文字に
喜ぶでもなく
悲しむわけでもなく
ここに留まったままなだけ
ここに居るだけ
永い間閉じたまま忘れ去られた本と
何も変わらない
ふとどこからともなく声が聞こえた
そんな気がしたが
やがて雨音に搔き消された
ひとりひとりわたしひとりきりで
昏い部屋でたったひとり泣いている
いつも
めぐりめぐるマイナスの感情
「何もかも消えてなくなっちゃえばいい」
それすら消えた
苦し紛れいつも通りのこと
望むことも夢みることさえできず
閉じこもった
音のない世界で何にすがり
色のない未来に何を求めたら
誰そ彼女は
初めて知る空に
通り雨が降って揺らめく
虹はかかりそうにない
なれど急ぐこともない
いつもの灯りから
漏れた輝きを見つめ
自分に強がってみたとこで
私の景色は変わらないの
ながいながい時間を数えても
何かが起こるわけじゃない
当たり前 だけど
どこにでもありふれている言葉
私の耳にも目にも心にも
届くことはない
思いの丈書き殴ったとこで
誰かの目に入ることはないだろう
解っている
そんな事はあるはずがないのに
いつか誰かが救い出してくれる
思ってしまった
初めて知る空に
通り雨が降って揺らめく
虹はかかりそうにない
急がなきゃいけないの
いつもの灯りから
漏れた輝きを見つめ
自分の弱きに向き合ったら
私の景色は変わってくはず
空回りしたって
私の時間は動き出したから
もうひとりで抱えることはないだろう
遠回りしたって
ひとり閉じこもっていた
自分と比べたら悪くない
こんな気持ちは初めてだわ
どうかしちゃったかしら