ゴーストタウン - イマニシ.mp3

ゴーストタウン - イマニシ.mp3
ゴーストタウン-イマニシ (无损音质) 专享
[00:00.000] 作词 : イマニシ [00...
[00:00.000] 作词 : イマニシ
[00:01.000] 作曲 : イマニシ
[00:05.016]作词: イマニシ
[00:10.084]作曲: イマニシ
[00:25.275]上も下もなにも分からないほど
[00:28.092]空は殺伐としている
[00:30.653]平穏な暮らし奪われる日々
[00:35.378]皆が夜中、寝静まる頃に
[00:38.398]顔を出す化け物の子供は
[00:40.821]考えなしに聞こえないフリ
[00:46.224]ねえ どうしてどうして街の喧騒とともに
[00:50.494]ねえ 通して通して背向ける賢者の群れを
[00:55.520]ねえ 答して答して口を開かず今日もまた
[01:01.514]笑えないよね
[01:05.692]うざったいくらいの悲鳴が
[01:07.993]鼓膜に劈いて可笑しくなりそうだ
[01:10.776]騒めく街がぼやけて灰に見えるまで
[01:15.678]真っ白なほどの思想に
[01:18.920]牙を通し引き裂き喰らいついて
[01:21.544]「私、どうなってもいいの」
[01:23.993]勘違いしているその脳が溶けるまで刺す
[01:51.113]暗い四畳半の空間で
[01:53.649]一二三と数えたとて
[01:56.295]誤魔化されない心臓の音
[02:01.232]ぴたっと止まりやがて
[02:02.886]過ぎゆく地鳴りと共に現す姿に
[02:06.936]もう懲り懲りと疲弊している
[02:31.563]窓帷の隙間から差した僅かな木漏れ日にも
[02:41.157]苛つき情景を奪っていく記憶から消し去るまで
[02:51.802]くだらない現実の隅で
[02:53.879]肩を並べ生きている木偶の坊達が
[02:57.002]腹を空かせてひたすら髏を垂れてる
[03:01.780]真っ黒なほどの腑見せびらかして
[03:05.019]もうどうしようもないね
[03:07.569]「次はお前の番だから」
[03:09.799]臓器に血が巡る
[03:11.944]うざったいくらいの悲鳴が
[03:14.310]鼓膜に劈いて可笑しくなりそうだ
[03:17.157]煌びやかな街灯も崩れていく様
[03:22.029]天変地異により尽きていく
[03:24.527]灰と化した辺鄙な街の中で
[03:27.839]「私、もっと生きたいの」
[03:30.192]勘違いから解けた
[03:32.654]その脳がまた溶けぬよう
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