月砕くとき - 藤宮ゆき.mp3
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[00:00.00] 作词 : 芳葉[00:00.34]编曲 : 芳葉·吉谷朋晃[00:01.19][00:01.43]夕月に伸びてゆく鄉の影 家路辿る足音鳴らして[00:11.82]幼き日は 宵に消えていった 御伽噺のように[00:23.35][00:40.30]月明かり強く輪を作るたび 遠く霞む子供たちの声[00:50.53]その純心みたいな青い空 また想い眠るでしょう[01:00.03][01:00.04]私は独り此処に佇み 重ね浴びたあの日の面影[01:09.89]変わってないと思っていたのに 影は大きくなった[01:21.41][01:57.88]夜空に浮く月よ さぁ教えておくれ[02:03.21]何も傷付くことない理を[02:08.04]日々と削る欠片集めたら ひとつだけあげるから[02:17.12][02:17.18]眩しく照る月よ さぁ導いておくれ[02:22.54]力任せに振り回した 過去へ[02:27.29]照らす道は 光掠れても 温もりが残るなら[02:36.69]ah月よ ha~ha~[03:05.90][03:15.43]夜空に張る月よ 手を繋いでおくれ[03:20.80]誰も傷つけたくない 醜さと[03:25.53]日々を削る欠片なくしても 温もりが残るなら[03:34.45][03:34.90]眩しく照る月よ さぁ導いておくれ[03:40.16]力任せに振り回した 過去へ[03:44.98]歩す道の 月は砕けても 温もりが余るなら[03:56.04][03:56.62]夕月に伸びてゆく鄉の影 家路辿る君との思い出[04:06.82]幼き日は 宵に消えていった 御伽噺のように[04:18.34]
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