パメラ - 初四_Tigridia/倾阁.mp3
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[00:26.830]長い夜は貴方の事ばかり考えて時を過ごす[00:33.290]近づいた夏の気配[00:36.330]茹だるその声で触れて欲しい[00:46.410]眩暈がする[00:47.740]その仕草も言葉選びすら理解出来ず[00:52.630]瞬きのような毎日が無常にも過ぎていく[00:59.020]熱を持つ呼吸[00:59.960]割れた花瓶[01:00.810]いずれ全て何気なくなっていく[01:02.540]雲隠れする水色[01:05.880]言葉で片付くものなんて[01:07.390]一つも要らないと思う[01:12.120]だんだん独りが染み付いて[01:15.130]寂しさの感度も忘れていく[01:18.650]最低な夜は切り裂いて[01:21.750]この夢が覚める前に[01:38.100]覚えのある愛の言葉[01:41.230]偽物な貴方によく似合う[01:44.570]黄昏が街を包む[01:47.750]風穴の空いた心だ[01:50.890]有り余る理想[01:51.830]欠けた虚像[01:52.850]いずれ全て何気なくなっていく[01:54.550]うつつは未だ灰色[01:57.620]言葉で片付くものなんて[01:59.300]一つも要らないと思う[02:04.100]がんがん鼓膜をつんざいた[02:06.910]迷えるこの雷火も鳴いている[02:10.440]最低な夜は出し抜いて[02:13.530]遠い朝へ逃げる為に[02:42.990]だんだん独りが染み付いて[02:45.840]寂しさの感度も忘れていく[02:49.400]最低な夜は切り裂いて[02:52.580]その手を差し伸べておくれ[02:55.920]だんだん独りが染み付いて[02:58.840]寂しさの感度も忘れていく[03:02.450]最低な夜は切り裂いて[03:05.490]この夢が覚める前に[03:08.830]この歌が終わる前に
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