アカツキアライヴァル - しゅーず/あいす.mp3
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[00:25.58]有刺鉄線の先 更なる高みへ 競い合う二人[00:33.21]言葉などいらない 相手の横顔だけ見据えて[00:40.70]与え合う刺激 手を伸ばしたなら届く距離にいても[00:48.19]決してその手を取り合うことはない 互いを認め合ってた[00:57.36]「キミの代役は他の誰にもできはしないから」[01:11.11]共に走って知って嫉妬して 背中をずっと追っていって[01:14.80]並んで『なんだこんなもんか』って笑って[01:18.71]「果てはない」って言ってハッとした 最初は敵視してて[01:22.83]素直になんてなんでなって、って不思議で[01:26.66]“覚えてる?”[01:28.35]「覚えているよ」[01:31.14]「“キミと歩んだあの日々を”」[01:42.52]蹴躓きながら さながら夜空に届きそうな程[01:47.47]走り続けてた 例えもう隣に ねぇ、キミがいなくなっても[01:58.75]“なんでそんな悲しい目をして空を見上げるの?”[02:12.11]先を走ってくっていったって 限度あるってなんて勝手[02:15.91]走っても走っても追いつけないよ[02:19.81]“ウチの勝ちッ!ってなんて冗談じゃん ちゃんと笑って泣いてないで[02:24.33]目指す場所があって頑張っていたんでしょう?”[02:28.32]「忘れない」[02:29.96]“……忘れていいよ”[02:32.55]「キミのその姿を」“私の存在を”[03:07.38]“振り向かないで。ここはまだ道の途中だから”[03:14.21]前を向こう 辛いけどキミが望むのならば……![03:23.85]隣でもっともっともっとって 一緒にずっとずっとずっと[03:27.60]進めると理屈なく信じてた[03:31.40]どうしてなんでなんでなんでって 喚いてたってなんもなくて[03:35.09]手を伸ばしてももう届かない距離[03:39.14]共に走って知って嫉妬して 背中をずっと追っていって[03:42.11]並んで『なんだこんなもんか』って笑って[03:45.75]先を走ってくっていったって 限度あるってなんて勝手[03:49.45]走っても走っても追いつけない[03:54.56]忘れない ───忘れないから 最高のライバルを
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