デュレエ (feat. 初音ミク) - 椎乃味醂/初音ミク.mp3
能正常播放的歌曲才可以下载
[00:00.00] 编曲 : 椎乃味醂[00:01.00] 作词 : 椎乃味醂[00:02.00] 作曲 : 椎乃味醂[00:10.60]この両手では受け止められない程、[00:13.46]意思が投げられてきた。[00:14.45]身体が伴っていたら、[00:15.57]おびただしい数の痣ができていた。[00:17.27]誰かがその心証に、[00:18.44]「公共的」と主語を貼り替えていた。[00:20.70]接続のイコンとして担がれ、[00:21.97]他方には分断の遺恨があった。[00:23.41]完全に0とか1で定まる、[00:25.38]絶対性は無かった。[00:26.39]お互い半々で認め合える様な、[00:27.77]寛容性が欲しかった。[00:28.71]この場にそんな余裕がない事など、[00:30.73]もう痛切に分かっていた。[00:32.37]その遺恨を除けて、底上げ、[00:33.61]ただ「好きだから」でここまで来た、[00:35.21]今日だ。[01:10.99]この両手では受け止めきれない程、[01:12.70]心臓を揺らしてきた。[01:13.62]その情景に魅せられてはまた、[01:15.30]ここに願いを託してきた。[01:16.66]誰かがこの構造を、[01:17.78]偽物だと簡単に省いていた。[01:19.40]それでもこの場を成したモノ全てを、[01:21.14]ただ本物だ、と思った。[01:22.33]完全に0とか1で定まる、[01:23.48]音素の集合だった。[01:24.43]それ故痛みを感じぬ事だけが、[01:25.85]不幸中の幸いだった。[01:27.04]こうやってフィクションに移入できる事が、[01:29.27]ぼくらの特権だった。[01:30.62]そういう人間の成せる業が、[01:31.86]虚構も現実にしてきた、[01:33.30]今日だ。[01:45.01]さながらシンデレラのストーリー、[01:47.61]ぼくらの記憶を繫ぐ輸送機、[01:48.84]上へ向かった力とProxy、[01:50.33]命を飛躍させるアプローチ、[01:51.80]リバース、作用と持続の体系、[01:53.43]言葉で規定できぬこの背景、[01:55.08]映画仕掛けや機械論では、[01:56.54]一枚たりとも引き裂けない、[01:57.99]ぼくらの方向性![02:34.29]その両手では受け止められない程、[02:35.70]意志が乗せられてきた。[02:36.73]身体が伴っていたらきっと、[02:38.01]ただただ押しつぶされていた。[02:39.21]それは、大きく広がり開く、[02:41.01]ぼくらの試行の証明だった。[02:42.52]そういう数多の事実の線が、[02:44.15]ぼくらを今へ結んできた。[02:45.66]煌々と0から1へ重なる、[02:47.58]確かなモノがあった。[02:48.58]ぼくらの生活や思想、様相、[02:50.07]すべてが絶えず変わってきた。[02:51.42]こういうフィクションを、[02:52.66]紡いでくことがぼくらの人生だった。[02:54.50]そんな過去や今に、[02:55.59]未来を創り出そうとしていた、
展开