boku-boku II - ELECTROCUTICA/初音ミク.mp3
能正常播放的歌曲才可以下载
[00:00.00] 作词 : AVTechNO![00:01.00] 作曲 : AVTechNO![00:06.60][00:17.30]僕の中の僕を見つめ...[00:22.65]本当の僕を見つけ出そう...[00:27.85]薄れ薄れゆく現実を[00:33.10]静かに僕の中の世界へ...[00:40.80][00:43.70](目を閉じて 穏やかに)[00:54.30](落ち着かせて 深く深く)[01:01.90][01:23.25]何もかも信じられないまま[01:25.90]“事”のすべてが進んでしまう[01:28.50]何ひとつ理解できないまま[01:31.10]時間だけが進んでしまう[01:33.80]毎日の出来事だけでも[01:36.45]目紛るしく噛み砕けない[01:38.90]だから自分の世界のなかで[01:41.50]僕なりに少し考える...[01:43.55][01:43.80]誰の声も聞こえないこの世界──[01:54.30]“もう1人の僕”(キミ)の声さえも[01:58.25]届かないこの世界──[02:02.60][02:05.05]「僕は僕」として自然に[02:05.95]僕を演じているけれど[02:07.08]本当の僕とは違う僕なのだろうか?[02:08.68]他人からみた僕は“僕を僕”として[02:10.23]見ているわけではなくて[02:11.02]『僕らしい僕』を[02:11.68]見ているんじゃないかと思うと、[02:12.73]その期待に応えようとする僕が[02:14.20]意識しはじめて『僕は僕らしい僕』を[02:15.56]演じてしまうのかも知れない。[02:16.90]誰でも自分の良いところを[02:18.03]見て欲しいと願うように[02:19.05]僕も僕の良いところを見て欲しくて[02:20.50]“僕を演じてしまう僕”が[02:21.60]存在するんじゃないかと思うんだ。[02:23.00]その「僕らしい僕を演じてしまう僕は[02:24.63]本当の僕ではないと言う事を証明したくて、[02:26.62]僕は自分に問いかけて[02:27.52]「君は何をそんなに考えているの?」[02:29.10]と問いただせば[02:29.66]「君こそ何をそんなに考えているのさ?」[02:31.32]と鏡のように答えてくる君こそ[02:32.80]『自分らしい自分』を演じているように[02:34.34]僕は感じてならないし、[02:35.33]質問を質問で返してくる君を見ていると[02:37.27]君はまるで“今の僕”と同じように感じるんだ。[02:39.33]なにも『僕らしい僕』を見つける事よりも[02:40.95]今の僕を僕として、[02:41.88]僕が受け入れられる僕になれば[02:43.17]それが『僕らしい僕』として[02:44.28]周囲(まわり)の人も[02:44.87]それが“僕”(キミ)の本当の“僕”(キミ)だと[02:46.17]理解してくれると思うんだ...[02:50.10][02:59.60](目を閉じて 穏やかに)[03:10.05](目を閉じて...)[03:17.10][03:17.75]どんなに考えても[03:20.35]答えが見つからない[03:23.00]僕の大切な時間が過ぎる...[03:28.00][03:28.35]こんなに考えても[03:31.00]何も生まれないのなら[03:33.60]これからは他の事を[03:36.30]考える事にしよう......[03:41.50]
展开