Chronicle - rains or not.mp3
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[00:00.00] 作词 : 富岡裕次[00:01.00] 作曲 : 富岡裕次[00:11:81]詰めるだけ詰め込んだ 僕らの大き過ぎるバックパック[00:17:44]余計なものだらけでそれはとてもとても重たかった[00:22:19]それでも僕らは互いに背中を押し合いながら[00:27:43]後先なんて考えずにただひたすらに冬山を登った[00:32:04]歌おう 歌おう すぐに忘れるような[00:40:21]誰かの歌[00:43:04]そろそろ日が沈んで あたりは静まり薄暗くなるだろう[00:48:27]そうなる前にdig it! dig it! dig it!さぁビバークの準備を急げ[00:53:32]小さいランプ灯して持ち寄ったスパゲティ、コカコーラそして[00:58:61]レトルトカレーも開けて語ろう僕らのクロニクル[01:03:32]歌おう 歌おう 今日が終わっても覚えている[01:12:37]僕たちの歌を歌おう[01:19:86]凍えそうな 暗い雪の中 不安が積もる[01:30:09]それでも小さなランプの灯りひとつで[01:38:77]いくつも夢見れた[01:40:98]泣いて笑って歩いた道 振り返ると[01:51:38]それぞれの歩幅は違うけど 同じ場所を[01:59:92]目指した証が[02:02:07]ひとりじゃ見えない景色がそこにある[02:19:89]いつからか笑い声がひとつふたつと消えていった[02:25:27]足跡を辿ると ある者は右へ またある者は左へ[02:30:13]連なる山々の稜線をみて気づいたのだろう[02:35:29]目指すべき頂上はひとつじゃない 自分だけの道があると[02:39:92]歌おう 歌おう 「さよなら」をするためじゃなく[03:22:04]歌おう 歌おう それぞれの新しい門出を祝う歌を歌おう[03:40:44]年老いても 皆でまた話しよう[03:51:44]同じ話で何度でも笑い合える きっとそうだろう[04:01:52]そして自分が登った山から見えた[04:12:07]景色を語り合おう 安い酒を呑んでグラスを[04:20:71]交わして朝まで[04:22:57]ラララ…孤独を紛らせてくれたものは[04:32:92]あの日の僕らの歌だよ それがあるから[04:41:45]それがあったから[04:43:58]どんな無謀な山も超えられると 信じれた
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