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繊月、水瓶傾ぐ夜 - 白神真志朗/IA.mp3

繊月、水瓶傾ぐ夜 - 白神真志朗/IA.mp3
繊月、水瓶傾ぐ夜 - 白神真志朗/IA
[01:15.965]どこまでも続いていく 地平線...
[01:15.965]どこまでも続いていく 地平線を描く滑走路
[01:22.542]澄み渡って穏やかな毎日に満たされた
[01:30.053]いつまでも続くには 脆すぎる理想だと気付いて
[01:36.749]息をつく暇もなく思い出を作ったけど
[01:44.001]真っ白な壁を背に吐き出す声、僅か、混ざるノイズ
[01:51.800]頭の裏側を伝って後一歩、手を留める
[01:58.066]二日前に交わした言葉が最後だと気付いて
[02:05.769]もう返って来ない日常が溶けた
[02:11.903]平静を装った満天の星空を流れる光の矢
[02:19.670]偽る感情、流れない涙の背を押して
[02:26.126]後少し、この心、感覚を深く知る事が出来たなら
[02:33.126]そう、影に隠れた月の居場所だって手に取りたいけど、ああ
[03:08.144]また今日も、あの丘へ向かう予定だと告げるカレンダー
[03:14.952]昨日も確か観ていた筈だ 水瓶の零す願い
[03:22.216]何のため、誰のため、思い当たらないけれど
[03:27.399]きっと、意味はあると信じて曇り空をやり過ごした
[03:36.238]真っ白な壁に映るいつも通りの光景
[03:42.822]だけど、綺麗すぎる箱庭 舞い散る埃を目が追う
[03:50.762]明るい影の無い部屋で無くしたものを探す
[03:56.302]もう返って来ない記憶は溶けた
[04:18.217]星空を覆う雲、そこにある筈の輝きを隠してしまう
[04:32.184]一人きり手を伸ばし、空を切る その先に灯る明かりの向こう
[04:39.846]不意に聞こえた 足音が強い風に乗って
[04:46.128]見た事の無い筈のその姿に、ざわめく心に気がついた
[04:53.821]影に隠れた月に薄く光が射していくよ、ああ
[05:03.152]空が輝きだすよ
[05:09.915]願いを
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