陽炎 (Drum’n’Bass Arranged by Len) - カグラナナ.mp3
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[00:00.00] 作词 : buzzG[00:01.00] 作曲 : buzzG[00:11:29]笑って咲いた夜空の花束が[00:16:57]痛いくらいに眩しい熱を[00:20:61]帯びながら夏果を彩って[00:27:15]幻を映し出す[00:32:12]このままでもう一回[00:35:27]ねえ、もう一回[00:37:89]止まったままの季節に帰れたら[00:43:88]ゆらゆら 蜃気楼みたいだった[00:48:83]君といた夏がぼやけて[00:54:36]揺れる終の花火だって[00:58:27]灼熱の夜だって[01:01:00]飲み込まれるくらい[01:03:52]思い出してしまうんだよ[01:17:19]張り付くシャツで[01:18:47]不快そうにする君を[01:22:63]オレンジの光が包んで[01:26:94]泣けてきて 絵に描いたような光景[01:33:21]不思議そうに笑わないで[01:38:08]さよならがもう一回[01:41:49]ああ、もう一回[01:43:83]見送る夕立が洗う過去よ[01:49:63]キラキラ 万華鏡みたいだった[01:54:91]プリズムを宿す記憶が[02:00:70]飾る月の水面だって[02:04:31]鮮烈な夕日だって[02:06:92]飲み込まれそうだ[02:09:43]揺らめいた霧の中で君が笑って[02:14:91]火照った顔に寄り添えば[02:20:15]曲がりくねった道で導くように[02:24:16]引く手は夢から覚めて消えた[02:38:75]からから 喉が乾いたよ[02:43:39]潮騒で掻き消されていた歌が[02:50:02]乾ききった心に[02:52:78]はみ出した感情に 語りかける[02:58:63]蜃気楼みたいだった[03:02:35]君といた夏がぼやけて[03:08:05]揺れる終の花火だって[03:11:62]灼熱の夜だって[03:14:35]彩る光にすべてを溶かそう
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