アヤカシの唄 - 末代雨季。.mp3
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[00:00.00] 作词 : 末代雨季。[00:00.11] 作曲 : 末代雨季。[00:00:23]夜の暗闇に浮かぶ[00:02:81]恒星を線で結んでゆく様に[00:05:09]真っ赤なウソにも意味を付けて[00:07:45]独り善がりばかり重なり合う[00:26:69]丁寧に編んだ毎日が[00:29:27]いとも容易く綻ぶ様に[00:31:35]真っ青なホントで傷を付けて[00:33:74]心ここに在らずと[00:35:80]忽ちに徒然に[00:37:87]時の流れは今日を攫って[00:40:15]落花の情けも知る由も無いんだ[00:43:63]確かめたいと 触れていたいと[00:47:86]願う度に瞳に宿った[00:51:17]得体の知れない痛みの正体は[00:54:92]アヤカシ マヤカシ アヤカシ[00:59:18]記憶の光を追う影だ[01:03:62]アヤカシ マヤカシ アヤカシ[01:07:87]積もり積もった期待の過ち[01:30:21]ほら 今も人知れず[01:32:61]色褪せてゆく写真の様に[01:34:92]真黒なヒミツに目を瞑って[01:37:16]健やかに滅べたら[01:39:44]それなのに隅々に[01:41:40]脳を漂うままに育って[01:43:94]一体何の未練があるって言うんだ[01:47:30]幸せなんて 優しさなんて[01:51:44]出会う度に瞳に残った[01:54:81]敵うはずもない未来の後悔さ[01:58:52]アヤカシ マヤカシ アヤカシ[02:02:72]もう要らないんだ 何もかも[02:07:19]アヤカシ マヤカシ アヤカシ[02:11:41]それが唯一の罪滅ぼし[02:33:46]唇だけが覚えている唄[02:37:53]微かに舞った心の余熱が[02:41:80]目蓋を焦がし この身を巣喰って[02:46:35]彷徨う呪いへと 今、形を[02:53:26]アヤカシ マヤカシ アヤカシ[02:57:55]記憶の光を追う影は[03:01:96]アヤカシ マヤカシ アヤカシ[03:06:48]僕を追った僕の眼差し[03:10:71]全ては幽けし幻
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