kokoro - takuto+campbell.mp3
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[00:00.00] 作词 : takuto+campbell[00:01.00] 作曲 : 906 / Nine-O-Six[00:09.23]“kokoro ” - takuto+ campbell[00:20.67]*[00:20.70]心と心繋ぎ合わせ、言葉に出来ず合わした視線。[00:26.04]通す針、糸重ね合わせ、仕合わせる布へ伸ばした腕。[00:31.40]愛を懐、向かい合わせ。連ねる袂、巡り合わせ。[00:36.71]互い違いでも縫い合わせ、仕合わせる布が温める手。[00:41.67]1[00:41.97]降った粉雪も吐息。霜が立つ夜更け。闇へ白点、凝っと覗く目。[00:48.27]暁に晩年、束の譜面。御前と己れ番の結び目。[00:53.53]隣り合わせ、覚えは横顔。帰り話せずに歩いた歩道。[00:59.02]翳す雫へ頬拭く手拭い。御前だけの詩を書くも誓い。[01:04.29]遠く呼ぶ声。後へ響く弦。重ね重ね嵩んでく罰点。[01:09.60]傘へ時雨、日陰へ燈、凍る心へ悴 んだ指。[01:14.95]己れ等死んで別れては会う縁。何れ左様なら過ぎ去る突然[01:20.26]乾涸びる花、霞む朧げ。儚さも永遠。[01:24.64]*[01:24.67]心と心繋ぎ合わせ、言葉に出来ず合わした視線。[01:30.04]通す針、糸重ね合わせ、仕合わせる布へ伸ばした腕。[01:35.40]愛を懐、向かい合わせ。連ねる袂、巡り合わせ。[01:40.71]互い違いでも縫い合わせ、仕合わせる布が温める手。[01:45.95]2[01:46.01]嗄れた声で御前を近くに寄せる。咲く水仙、黄色落とした季節へ。[01:52.28]記録断片。鍵穴を開ける。表に白が積もる木は松。[01:57.58]剥がす戸惑い。丸の月が宵。明かした思い。詩で刺す最愛。[02:03.00]待ち合わせの先に訪れ。朝に花の芽が出ると雪解け。[02:10.96]心ごと奪い去った鼓動。此処へと言葉の以上の物。[02:19.34]御前が居てくれる晩冬。絶えず孤独と廻る業。[02:24.41]己れの音、胸許叩く戸も鳴り止んだ頃。[02:28.63]*[02:28.66]心と心繋ぎ合わせ、言葉に出来ず合わした視線。[02:34.03]通す針、糸重ね合わせ、仕合わせる布へ伸ばした腕。[02:39.38]愛を懐、向かい合わせ。連ねる袂、巡り合わせ。[02:44.71]互い違いでも縫い合わせ、仕合わせる布が温める手。[02:49.99]*[02:50.02]心と心繋ぎ合わせ、言葉に出来ず合わした視線。[02:55.38]通す針、糸重ね合わせ、仕合わせる布へ伸ばした腕。[03:00.72]愛を懐、向かい合わせ。連ねる袂、巡り合わせ。[03:06.13]互い違いでも縫い合わせ、仕合わせる布が温める手。
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