四季折々、逍遥と色めく街 (feat. 鈴湯) - Qutabire/鈴湯.mp3
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[00:00.00] 作词 : Qutabire[00:00.16] 作曲 : Qutabire[00:00:32]色めく街は 色彩を身に纏い[00:20:00]花のたより そよ風の導き[00:25:67]石畳に続く 日常の果て[00:30:80]青い蝶が 肩にとまった[00:35:69]「君は何処へ行くの?」[00:38:34]なんて問いかけてみた[00:41:42]朝日を浴び 一人街を歩く[00:46:91]橋の上で たなびく空を仰ぐ[00:52:09]白い雲が 水面に浮かんだ[00:56:78]波は眩しくて せせらぎに耳を澄ます[01:02:97]「おはよう」「いい日だね」[01:04:83]「元気だね。」「これひとつ!」[01:06:58]「どこいくの?」「内緒だよ。」[01:08:80]揺れる髪がなびく[01:12:36]風が手招くように あてのない旅へ[01:20:31]駆け出す足は 高鳴る靴音たて[01:25:34]地図にもない場所 目指すような軌跡になる[01:30:63]明日のことさえも 忘れるような長い道のりでも[01:37:49]今はただ 星降る空を待つ[01:44:96]昼下がりの 穏やかな時間が[01:49:90]心地よくて ベンチに腰を掛けた[01:55:39]道の端の 黒猫と目が合った[02:00:07]「君は何するの?」[02:02:50]どんな一日を過ごすの[02:07:47]始まりはあっても 終わりの場所はないから[02:15:82]道は続く 歩くかぎり[02:21:17]果てのない先へ[02:26:09]色めく街は 色彩を身に纏い[02:31:23]季節の声に応えるように 日々を生きる[02:36:58]紙袋いっぱいに 詰め込んだ夢は[02:41:07]この先へ続く 道を ほら[02:47:05]導き 照らすでしょう[02:49:74]そしてまた 明日へと…[02:53:05]さび付いた 標識に[02:55:62]彩りの 花を[02:58:19]花信風が花びらを[03:01:10]そっとなびかせた[03:03:61]宵待ちの街頭が[03:06:20]この道を照らす時まで[03:09:78]歩く 歩く 歩く[03:12:53]まだ まだ・・・[03:18:68]どこまで来たかな。
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